今回の武漢発新型肺炎について、SARS専門家で香港大学教授の管軼(グアン・イー)氏は、「保守的に見積もっても、今回の感染規模はSARSの10倍以上だろう。武漢は既に制御不能だ」と語った。
WHOが緊急事態宣言を見送ったことが、さらに感染拡大を後押しすることになりそうだ。
実に深刻な事態であり、習近平国家主席の国賓招日への影響が及ぶのは避けられないだろう。
情報隠蔽をしてこのようなパンデミックを引き起こした国の最高責任者を、国賓として日本に呼ぶのが適切であるかはよく考えるべきところだ。
国民感情として受け入れられないというのは、当然だ。
少なくとも4月というのはタイミング的には最悪で、当面「延期」ということにして、そのままうやむやにするという日本的な対応もありかもしれない。
そしてこれならば、政府としても受け入れやすいという側面もあるだろう。
これを絡めた習近平国家主席の国賓招日反対の声を、再びみんなで首相官邸に届けようではないか。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
また、武漢発新型肺炎の蔓延は、目下進行中の中国の経済崩壊と相まって、中国の国家体制の崩壊につながる可能性もある。
この件については、また別に論を立てたいと思う。
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