Twitter社は新しい取締役に、Fei-Fei Li氏を迎えた。
Li氏は名高いAI研究者で、スタンフォード大学の教授を務めており、そのAIの技能を買われて、Google社の副社長だったこともある才女だ。
Fei-Fei Li氏は名前の通り中華系で、中国共産党の千人計画に関わっているとされる。
Google時代にも、中国の北京にGoogle社のAI研究所を開設するプロジェクトに参加していた。
さらに、アメリカ国防総省が進める動画認識にAIを利用するプロジェクトに、Google社が参加することには反対する立場に立ち、Google社にこれを断念させた経歴もある。
ドローンが自動的に画像認識して標的を攻撃できるようにするのは、人道に反するというわけだ。
これが一つの原因となって、Li氏はGoogle社を退社することになった。
Twitter社は新型コロナウイルスとアメリカ大統領選挙などの「ニセ情報」を取り締まることに、AI技術を利用し始めている。
ここにLi氏が関わるのは確実だ。
今後Twitterに中華系のバイアスが強まる恐れが高いことは、覚悟しなければならないだろう。
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