人権・民主主義

香港で天安門事件追悼が平穏に開かれた! だが嵐の前の静けさにすぎない!(朝香 豊)


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6月4日は天安門事件の31周年の記念日であった。

香港では毎年この日に事件の犠牲者の追悼行事を行うことで、中国共産党政府に対する抗議の声を上げてきた。

今年香港政府は、新型コロナウイルス感染防止を理由に天安門事件の追悼集会を禁じたが、それでもビクトリア公園への立ち入りができないように囲われた鉄柵を香港の人たちは撤去して、追悼集会を実施した。

彼らの勇敢な行動には、心から敬意を表する。

全国人民代表大会では、香港への「国家安全法」の導入が決定され、香港の民主化運動への取締りが一段と強化された。

香港の立法会でも、中国国歌への侮辱行為を禁じ、違反者には最高で禁固3年が科される「国歌条例」が制定された。

どんどんと締め付けが強化されている、そんな恐怖の中でも多くの人たちが抗議の意志を表すために集まったのだ。

幸いにも、今回香港では目立った弾圧は行われていないようだ。

アメリカでジョージ・フロイド氏の死去への抗議行動が激化し、その報道が世界中を駆け巡っているせいだと思われる。

今は香港で目立つような動きを避けて、アメリカの抗議行動に世界の目が集中するほうがいいとの判断なのだろう。

だからといって、安心はできない。

9月6日に香港では立法会(議会)の選挙があるが、ここに民主派の候補者が多く立候補するのを、中国共産党はどうしても阻止したいはずだ。

禁止集会を実施した民主派の人たちは、この集会参加を理由に今後逮捕される可能性は高いだろう。

「国家安全法」の公布と施行は、今月中にもなされる可能性も高い。

7月1日は香港返還記念日で、この日にも大規模デモが発生することが予想されているからだ。

このときのデモ参加者を「国家安全法」違反で厳しく摘発すれば、民主派の立候補者をさらに抑え込むことができるようになる。

今年の6月4日が割と平穏に行えたことは決して朗報とまで言えるものではなく、嵐の前の静けさのように捉えておいたほうがよいのではないだろうか。

天安門事件の追悼集会が平穏に行われている動画も見つけたので、よかったらこちらも見てもらいたい。(この記事の下部に貼り付けてある。)

 

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画像は産経新聞の記事から
https://www.sankei.com/photo/images/news/200604/sty2006040014-f1.jpg

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