8月24日に武装した北朝鮮籍の船が我が国のEEZ内で海上保安庁の巡視船に接近し、銃口を向けて威嚇していた事件が、半月以上も経ってからようやく公表された。
菅官房長官によると、「当初は船籍が不明確で、その時点では公表しなかった」とのことだが、意味がわからない。
命の危険を感じたであろう、海上保安庁の職員のことを真面目に考えているのだろうか。事案が発生したら即座に公表すべきだろう。
「国籍は未確認だが、北朝鮮だと思われる」くらいでもよいではないか。
と同時に、威嚇されても警告射撃もできない海保のあり方も真面目な議論として載せるべきだ。
我が国の主権と、これを守るために努力を尽くしている海保職員の命と尊厳をもっともっと大切にすべきではないか。
また、海保の抜本的強化のために、国土交通省の管轄から防衛省の管轄に移管することもやるべきである。
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