アメリカ・インド太平洋軍のデービッドソン司令官は、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について「この地域で最も差し迫った脅威だ」と述べた。
非核化をめぐる協議でアメリカに譲歩を迫りつつ、ミサイル発射などの挑発行為が続いていることを踏まえて、「どのような事態にも備えることが重要であることを示すものだ」とし、在韓米軍の即応体制を維持する考えを強調した。
こうした発言が出ることからすると、北朝鮮のミサイル発射などに鷹揚な態度を見せてきた従来のアメリカの路線が、修正されてきているものと思われる。
また中国については、「中国海軍によるこの30か月間の海外展開は過去30年間の合計よりも多い」と述べ、中国がアジアだけでなく、ヨーロッパやアフリカでも軍の活動を活発化させていることに警鐘を鳴らした。
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これのネタ元のNHKの記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191124/k10012189071000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
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