自民党の保守系議員グループの「日本の尊厳と国益を護る会」は首相官邸を訪れ、中国が現状のままでは、来春予定する習近平国家主席の国賓としての来日に反対する決議文を岡田直樹官房副長官に手渡した。
具体的な問題点としては、尖閣諸島周辺海域での連日の侵犯行為、香港・チベット・ウイグル・南モンゴルでの人権弾圧、10名を超える不当な邦人拘束が列挙された。
中国側にはこうした懸念事項の速やかな解決を要求すべきとし、十分な改善がない場合には国賓としての来日は到底容認できないとしている。
青山繁晴代表幹事は「中国が香港市民に対して新たな動きに出る恐れも強まっている。その果てに天皇陛下が国賓として(習氏に)お会いになれば、世界に大きな誤解を与える」と伝えた。
岡田官房副長官は「その懸念は首相も理解している。首相は訪中時に中国側に言うべきことはきちんと言うと思う」と述べた。
我々も政府に対する行動を強めていこう。
首相官邸への意見の提出は以下までお願いします。
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