安全保障

  1. 中国、豪にエージェントを送り込む工作が明るみに! 候補男性は死体に!(朝香 豊)

    オーストラリアのテレビ局「ナイン・ネットワーク」は、中国のスパイ集団が5月の連邦議会の選挙に中国系の男性を立候補させようと工作した疑いについて報じた。…

  2. 中国の産業スパイを米司法省が訴追へ! スパイ防止対策強化に日本も動け!(朝香 豊)

    アメリカの司法省は、米農業大手モンサント(現バイエル)の中国人元社員1人を、経済スパイ活動と共謀罪、商業機密の窃盗など8つの罪で訴追した。この中…

  3. 愛媛銀行経由で5億円超、埼玉県信用組合経由で19億円のマネロン発覚! (朝香 豊)

    愛媛銀行大阪支店に口座を持つ男性が、同行の石井支店の窓口を利用して、5億5000万円超の送金を、香港の恒生銀行のとある企業の口座に対して行った。…

  4. 「北朝鮮はこの地域で最も差し迫った脅威」と、米司令官!(朝香 豊)

    アメリカ・インド太平洋軍のデービッドソン司令官は、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について「この地域で最も差し迫った脅威だ」と述べた。非核化をめぐる…

  5. 中国のスパイが豪州に亡命希望! 香港と台湾の工作情報を豪政府に提出!(朝香 豊)

    中国のスパイ活動に従事してきた男性が、オーストラリアへの亡命を希望した。オーストラリアには彼の妻が留学中で、生まれたばかりの男の子もいる。…

  6. Huawei のロゴ

    アメリカがファーウェイなどの排除を、小規模民間通信会社にまで拡充へ! (朝香 豊)

    アメリカ政府は中国の通信機器大手「ファーウェイ」と「ZTE」の機器について、政府機関や政府との取引のある企業での調達を禁じたのに続き、国から補助金を得て…

  7. 重大事態! 南シナ海で原潜爆発か! (朝香 豊)

    南シナ海で、TNT換算で10〜20キロトン相当の水中爆発が観測された。爆発はベトナムとフィリピンの中間あたりのやや北側に位置する領域で、日本時間…

  8. 日韓GSOMIA、破棄から一転継続へ!(朝香 豊)

    韓国の文在寅政権は、土壇場になって日韓GSOMIAの継続に方針転換した模様だ。22日午後6時に検討結果を最終的に発表することになっている。…

  9. NATO、中国の軍事拡大を注意深く監視へ! 宇宙も作戦領域に入れる! (朝香 豊)

    NATOは、ブリュッセルで外相理事会を開催し、中国の軍事拡大を注意深く監視することで合意した。また、宇宙を陸、海、空、サイバー空間と並ぶ作戦領域…

  10. 文在寅大統領は日韓GSOMIAの維持をあくまでも拒否! エスパー国防長官の要求を突っぱねる!(朝香 …

    アメリカのエスパー国防長官は「日韓GSOMIAは有事に韓国、アメリカ、日本が効果的かつ適時に情報を共有するため非常に重要」であり、「GSOMIA終了や日…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 中国

    習近平を皮肉ったジョークがニューズウィークに登場! (朝香 豊)
  2. 経済

    英総選挙、保守党圧勝!労働党惨敗!ブレグジットは確定へ!(朝香 豊)
  3. 中国

    TikTokに数多くの脆弱性が見つかる! 個人情報流出の恐れ!(朝香 豊)
  4. 経済

    12月の景気動向指数が発表! 抜本的な経済方針の転換を!(朝香 豊)
  5. 道理

    ウイグル自治区の「職業訓練校」が、世銀融資を使ってとんでもないものを購入していた…
PAGE TOP